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135mmじゃ

 最近山歩きに持って行くレンズは、Vario-Sonnar DT 16-80mm と 135mm F2.8 STF が多い。昨日もそうだったのだけれど、そんな時に限って鳥ちゃんに出会う。昨日はカワガラスとカワセミが、かなり近くまで寄ってきた。
 かなり近くても、135mm、しかもマニュアルフォーカスじゃ全然ダメで。なぜもっと長いレンズを持って来なかったのかと。
 けれど、80-200 F2.8G を持って歩く根性はないし、軽いレンズがひとつ欲しいなぁ。
2011年11月01日(火) No.705 (写真::レンズ)

ミキ

 今日の職場での飲み物は、ミキと黒糖玄米。これだけだと何のことか分からないけれど、沖縄産の缶ジュースです。
 モノは、ジュースと言うよりも、甘酒と葛湯をたして2で割ったような感じだった。ワタシ的にはけっこういける。
2011年11月02日(水) No.706 (食べ物::ネタ系)

カッツも

 夕食はおでん。で、妻はビールで私はワインだ。ワインはカッツで、久しぶりのモーゼルだなぁとか思いつつスクリューを突き刺すと、コルクに似た感触だけど何か違う。これは.....プラスチック?
 シュタインベルガーも栓はネジになっていたし、ドイツワインのコルク離れは結構進んでるのかな? この勢いだと、ワインをラックに寝かせて保存するのは、過去の習慣になってしまいそうだ。
2011年11月03日(木) No.707 (食べ物::食品)

死にかけた

 山に行って、遊歩道を15分ほど歩いたとき、突然激しいめまいと頭痛に襲われて動けなくなった。症状から、どうも脳をやられたようだ。急いで携帯電話で119番した。
 来てくれたのが山岳救助隊とヘリコプターで驚いた。これって「遭難」になるのかな? 皆さん、とてもていねいに、一所懸命に助けてくれた。
 病院に運ばれて、そのまま入院になったのが午後2時。落としていても不思議のない命を、多くの人々のおかげで取りとめた一日だった。
2011年11月04日(金) No.708 (入院日記)

解離性脳梗塞

 山で倒れて入院二日目。結局、原因は脳梗塞だった。え〜、別に油っこいもの好きじゃないし、タバコ吸わないし、この歳で? とか思ったけれど、脳梗塞にもイロイロあるようだ。私のは解離性脳梗塞と言って、リスクの少ない若い人が突然発症したりするタイプらしい。(Wikipediaの受け売り)
 クモ膜下出血につながることも多いようで、昨日は本当に危ないところだった。
2011年11月05日(土) No.709 (入院日記)

ET phone home

 病院のベッドの上で、私には自動の血圧計やら心電図やら、センサーがたくさんついている。その状態を初めて見たとき、娘はあわや泣きそうだったのだが、二日目になると慣れたようだ。
 指先にも血流計がついていて常時光っているのだが、今日は自分の指と先を合わせて「ET phone home」とか言っている。
 てか、何であんな古い映画知ってんだ?
2011年11月06日(日) No.710 (家族::娘)

リハビリ開始

 私の場合、脳梗塞でダメージを受けたのは延髄外縁とのことだった。ここを損傷すると、ものを飲み込めなくなるらしい。私も全くダメで、自分の唾液も飲み込めない。
 これでは困るので、今日から言語聴覚士さんの指導のもと、人生初めてのリハビリだ。
 リハビリしつつ思った。こんなに難しいことを、これまで無意識にやってたのね。人体ってすごい。
2011年11月07日(月) No.711 (入院日記)

絶食5日目

 ものが飲み込めないことによる絶食も5日目に入った。この間、水分&栄養補給は全て点滴だ。
 カロリーが足りているせいか、それとも全然動いていないせいか、全く空腹を感じない。何かを食べたいとも思わない。ちょっと意外。
 あ、でも、紅茶は強烈に飲みたいかも。
2011年11月08日(火) No.712 (入院日記)

山陰の空

 入院して以来、病室の窓から見える空は、毎日灰色に曇っている。看護師さんに聞くと、この季節の山陰の空はこんなものですとのこと。
 気づけば、雲の形も瀬戸内とは違う。何となく清澄な季節感を感じるのは、私がここに住んでいないからだろうか。
2011年11月09日(水) No.713 (入院日記)

立体的だ

 倒れてからずっと、めまいがひどい。ホントに風景がぐるぐる回る。とても目を開いていられないので、基本的には目を閉じて、必要な時には片目だけ開けている。
 今日はめまいがかなり治まった感じで、久し振りに両目を開いている。ものが立体的に見えて、とても新鮮だ。
2011年11月10日(木) No.714 (入院日記)

青空

 病室の窓から見る空が、入院してから初めての青空だ。青空と言っても、雲の部分の割合の方が大きいくらいなのだが、それでも空の青さは胸に染みる。
 震災から、今日で8か月。まさか自分が入院なんて思ってもみなかった。人生何が起こるかホントに分からない。
2011年11月11日(金) No.715 (入院日記)

広い個室

 お引っ越しをして、病室が変わった。これまでは海側の個室だったのだが、今度は街側で、何よりとても広い。
 引っ越しは私の希望ではなく、病院の都合なのだが。広すぎて窓が遠く、外もあまり見えない。もうちょっと狭い部屋がいいなぁ。
2011年11月12日(土) No.716 (入院日記)

チューブ呑み

 相変わらずものが飲み込めない。今日からチューブを使って胃に流動食を入れることになった。
 このチューブを呑むのが大変で。呑むんじゃなくて差し込むのだということに気づいてからは楽になったけれど。
 横で見ていた妻は「あなたの器用さだったら楽勝よ」とか言って笑っていたが、本人は結構必死だった。
2011年11月13日(日) No.717 (入院日記)

94.5%はしゃっくり

 2〜3日前から、しゃっくりがひどい。私の損傷部位からすると当然らしいのだが、それにしてもひどい。
 計ってみると、今日は起きていた時間の94.5%はしゃっくりをしていた。
 本人は慣れて平気なのだが、どうも見てる方が辛いようだ。
2011年11月14日(月) No.718 (入院日記)

狭い個室

 またお引っ越しをした。今度も病院の都合だ。また海側の個室で、前とは違う部屋だ。
 部屋のクオリティーは変わらないけれど、狭くなった。前の部屋の半分くらいじゃないかなぁ。
 おかげでベッドの上からあちこち手が届くし、窓の外はよく見えるし、これくらいの広さが一番良いかも。
2011年11月15日(火) No.719 (入院日記)

久し振りのイス

 シーツを取りかえてもらう間、ベッドから降りてイスに座っていた。
 考えてみれば、イスに座るのも久し振りだ。そもそもベッドから降りること自体ほとんどないし。
 普段、普通にしていたことなんだけど、とても新鮮だった。
2011年11月16日(水) No.720 (入院日記)

13日ぶりに立った

 新しいリハビリが始まった。理学療法士さん相手に立ったりバランスを取ったりするのだが、何せ立つのも13日ぶりだ。筋力も弱っているし、脳の影響で左半身は動きが悪いし、結構怖かった。
2011年11月17日(木) No.721 (入院日記)

しし座群は

 今日はしし座流星群の極大日。米子の空はそんなに明るくないし、今いる部屋は外がよく見えるし、病室の窓から観測する流星群もなかなか乙なものかなとか思っていたのだが。空は午後から曇りで、夜に入ると雨まで振りだしてしまった。
2011年11月18日(金) No.722 (歳時記::天文)

髪を洗った

 入院してから初めて、検査や引っ越し以外で病室を出た。まだゼンゼン歩けないので、看護師さんと妻に車イスを押してもらって、洗髪に行った。
 髪を洗うのも2週間ぶりで、ガサガサだった髪がふわふわにもどって、とても気持ちよかった。
2011年11月19日(土) No.723 (入院日記)

歴史の講義

 娘は一応受験生なので、週末に見舞いに来ても、病室で勉強させられてしている。
 今日は私も気分が良いので、明治維新後の大きな歴史の流れを話した。娘はメモを取りながら一所懸命に聴いていたけれど、さてどのくらい憶えたのか。
2011年11月20日(日) No.724 (家族::娘)

点滴が終わった

 入院してからずっと続いていた点滴が終わった。すでにセンサー類も全部取れてるし、これでいつも体にくっついているモノがなくなった。
 何もつながっていないのは気持ちが良いが、一人では歩けないので、実際的なメリットはあまりないかも。
2011年11月21日(月) No.725 (入院日記)

歩くってタイヘン

 今日から、病院のリハビリ室で歩く練習が始まった。私は平衡中枢にダメージを受けているようで、常に左に傾きそうになる。その状態で歩こうとするのだから大変だ。
 リハビリ初日とは言え、こんなんで先々普通に歩けるようになるのか、自信ないかも。
2011年11月22日(火) No.726 (入院日記)

朗読?(^_^;)

 歩く練習のほか、言語聴覚士さんとのリハビリも続いている。今日、病室で本を読んでいると、ちょうど見えた言語聴覚士さんが「のどと舌の筋肉のリハビリのために、朗読しろ」と言う。
 入院を機に『ローマ人の物語』を読破しようと思って、2〜3日前に読み始めた所だった。今はポエニ戦争のあたりを読んでるのだが、これを朗読?(^_^;)
2011年11月23日(水) No.727 (入院日記)

大山は雪

 今日は少し気分も良かったので、車イスで病室を出て、病棟の東端まで大山を見に行った。ほとんどひと月ぶりに見た大山は、かなりの雪化粧だった。
 気づけば、11月もあとわずかになっている。雪になってもおかしくない季節だ。
 入院生活も3週間になる。時が過ぎるのは本当に早い。
2011年11月24日(木) No.728 (入院日記)

ちょっとだけど飲めた

 言語聴覚士さんとの飲み込むためのリハビリは続いている。今日、リハビリ時間が終わるぎりぎり頃に、ちょっとだけど水が飲み込めた。
 後でひとりでやってみたら、やっぱり飲み込める。
 一回に飲めるのはほんの0.5ccくらいだけど、それでも嬉しいなぁ。
2011年11月25日(金) No.729 (入院日記)

快晴

 今日の米子は快晴だ。こんなに天気が良いのは、入院して以来初めてじゃないだろうか。
 雪を戴いた大山も、珍しくくっきり見えている。
2011年11月26日(土) No.730 (入院日記)

長いこと居たなぁ

 11月4日に倒れて以来の米子の病院も、今日が最終日。明日は広島の病院に転院することになっている。
 まる3週間以上お世話になった。スタッフの皆さんどなたも親切で、とても快適だった。
2011年11月27日(日) No.731 (入院日記)

広島に帰ってきた

 朝方に救急車で米子を出て、昼過ぎに広島市に帰ってきた。病院は郊外にあるので、まだ自宅までは距離があるのだけれど、やっぱり帰ってきた感は強い。
 家族や職場の関係者、両方の病院の皆さん、救助隊の方々、様々な人たちに助けられて私は生きている。
2011年11月28日(月) No.732 (入院日記)

意外に食べられる

 転院2日目、早くも食事訓練が始まった。今日のメニューは、おかゆとゼリー。先週後半あたりから少しずつ飲み込めるようになってきてはいるが、液体以外は試したことがない。
 大丈夫かなぁとか思いつつ食べたけれど、意外に食べられる。多少鼻に逆流するけれど、それ以外はゼンゼン不安がなかった。
2011年11月29日(火) No.733 (入院日記)

実は得意

 リハビリの一環で、各面が異なるパターンで塗り分けられたキューブを使って、出題されたモザイク模様を作るってのをやった。
 全速でやってたら、見ていた作業療法士さんに、こんなに速い人は見たことがないと言われた。
 実は私、こういうのは得意なんです。(笑)
2011年11月30日(水) No.734 (入院日記)