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ペーター・シュルツ


概要

ドイツ人。もと大学歴史学教授。ファシズムに反対して大学を辞め、ジャーナリスト、ついで飛行機の操縦を習得して国際旅団に参加する(緑VII)。

国際旅団では飛行士として活動し、部隊の飛行機が失われたときにはミッシェル・ペリエとともにフランスから代わりを運んできた(藍VII藍X)。

国際旅団の解散をうけて、マルティン・コップに強要されて飛行機でフランスへ脱出する(藍X)。

脱出を最後に、挿話群には登場しない。


登場話


人間関係

宮辺音吉
教授時代の学生。(緑VII)
リーザ・アンデルソン
フランクフルトの酒場で歌っていた娘。愛するようになる。(緑VII藍VII)
エリーザベト
妻。(緑VII)
ゲオルグ
国際旅団の航空部隊の指揮官。(藍VII藍X)
マイク・ロバート
ゲオルグの副官。(藍X)
老人
フランスへ飛行機を調達に行く途中に家に滞在する。(藍VII)
老人の娘
内戦により都会で焼け出され、故郷で老人とともに住む。(藍VII)
テレサ
老人の孫娘。内戦で母とともに老人と住むようになる。(藍VII)
ジュリアン・ファーゲ
シュルツの仲間の飛行士。撃墜される。(藍VII)
マルティン・コップ
国際旅団兵士。ドイツ人。(藍X)
マイヤー(ペーター・マイヤー)
国際旅団兵士。ドイツ人。(藍X)
ミッシェル(ミッシェル・ペリエ)
国際旅団兵士。相棒。フランス人。(藍VII藍X)
ミゲル
政府軍民兵。スペイン人。(藍X)
マルタン
政府軍兵士。脱走する。(藍X)
モニク・アンデルソン
娘?(菫VII)

考察

緑VIIにはスペイン内戦で死ぬと書かれているが、藍XIVでは戦後にミゲルがシュルツを追っていることになっており、設定が変わっているようである。シュルツの晩年は描かれていない。


更新:2013.03