ブリーザーホース
先日タンクキャップが開かなくなった話を書いたけど、今回はその続報デス。
例のバイク屋さんで、暑いときにはタンクの内圧があがって、キャップ開けると「スポーン」って大きな音がするっていう話をした。そしたら、それはおかしいぞっていう話になって。で、メーカーに問い合わせてくれた。
後日、またバイク屋さんに遊びに行ったら、メーカーから回答が来ていた。
何でも、最初期型のSTXの中には、タンクのブリーザーチューブの取り回しがうまくいってないものがあって、内圧が抜けないんだそうだ。新しい年式のものは取り回し方法を変えて改善しているとのこと。で、私のはそれに該当するらしい。
バイク屋さんにはすでに対策部品も入荷してて、即修理になった。作業時間は30分弱。それ以降、ガススタンドで大きな音を出して、おっちゃんをビビらせることはなくなった。
あとで考えると、タンクキャップが開かなくなったのも、これが原因かも。内圧が上がりすぎてどっかゆがんだのかもしれない。


写真はタンクの裏側デス。