倉庫>オートバイ>K100RS/4V

K100RSについて


K100に乗ってて気付いた点

エンジンの吹けがイマイチ。
ただし、トルクが十二分にあるから、回転数を上げる必要がない。
また、レスポンスがある程度甘い方が、長距離走った時に疲れないという話もある(これは本当だと思う)から、マイナス要素ではないかも。
左右で旋回性が異なる。
シャフトドライブである以上、これは仕方がない点。
また、走行中両手を離すと、かなり右に曲がるけれど、これも仕方ない点。
ギャップに弱い。
旋回中にギャップを越えた時、車体がゆっくりと横揺れすることがある。
車重にサスが負けているのか?
風があたらない。
ただし、よく言われるように「全く当たらない」わけではない。だから、「濡れないビーエム」とか言われるが、雨が降るとやっぱり濡れる。
フラットなエンジン特性
どんな回転数でも、同じようにトルクが出、同じように加速する。
だから、とても楽。高速道路で、120km/h以上で走っているときでも、一般道路で40km/hで走っているときでも、挙動は全くと言っていいほど変わらない。
さらに驚いたことには、例えばツーリング中に遅い先行車両のおかげで50km/hでトロトロ走る羽目になっても、ストレスにならない。
ゆっくり走って楽しいエンジンというのは、貴重だと思う。
スピード感がない。
とにかくスピード感がない。高速道路なんかで、120km/hで走ってても、体感的には80~90km/hくらいに感じる。それだけ挙動が安定しているって事かもしれない。
ワインディングを走っていても同じで、思ったよりもスピードが出ている。だから、カーブが曲がれないわけで、はじめのうち私は「ビーエムは曲がらん」と誤解していた。
パニアケースは絶品。
まぁこれはBMWに限ったことじゃないけど。ただ、リアフェンダーの下に回り込むようなデザインは、やはり専用設計ならではだと思う。
細かいところでライダーのことをよく考えている。
センタースタンドを立てる時に、右手をかけて引っ張るための、収納式のグリップが装備されている。走行時の風圧で、バックミラーの水滴を飛ばすための、吸排気口が設けられている。
乗ったままヘッドライトの光軸調整ができる。また、光軸を一時的に上げる/下げることができる。など。
燃費がいい。
ちょっとびっくりしたが、現在のところ(98年9月8日)、平均で21km/l、ツーリングなんかに行くと23km/l前後も走る。
とても重心が低い。
だから、押して歩くのが楽。

私の結論

スピードを求める人には向かないけれど、バイクとのんびり旅をしたい人にはお薦めかもしれない。